mondy(モンディー)
「少し疲れた…でも旅行は大げさ」――そんな日に効くのが平日ソロ温泉。
移動は1時間圏、費用は1万円台。静かな時間に「歩く→浸かる→早寝」を一気に実現します。
このガイドでできること
- 1万円台の予算内プラン(交通・入浴・食事)
- 段差少なめ&混雑回避のコース設計
- 忘れ物ゼロの持ち物リスト
- 安心のための安全チェック
予算の目安(例:合計 12,000〜16,000円)
- 交通費:3,000〜6,000円(往復/電車・バス)
- 入浴料:700〜1,800円(タオル付プランが便利)
- 食事:1,000〜2,000円(名物か軽食)
- カフェ休憩・ロッカー等:500〜1,000円
- 特別枠:2,000〜4,000円(マッサージ・お土産・個室休憩)
モデル行程(平日・混雑回避)
プランA:駅近スーパー銭湯+歴史街さんぽ(歩行少なめ)
- 10:00 現地駅着 → コインロッカー
- 10:30 旧市街を60分散策(坂少ない裏道)
- 11:45 昼食(軽め)
- 12:30 温泉/スーパー銭湯 90分(高温長湯は避ける)
- 14:15 休憩スペースで水分+15分仮眠
- 15:00 カフェで一息 → 帰路
プランB:郊外の日帰り湯×公園の緑(歩行やや多め)
- 09:30 バスで郊外へ移動
- 10:30 公園の平坦ルートを60〜90分散歩
- 12:15 日帰り温泉で湯+サウナ(交代浴は短め)
- 13:45 食事処で遅めの昼食
- 15:00 帰路(車窓でうとうと)
持ち物チェック(“温泉最低装備”)
- 小さめタオル2枚(体用・顔用)
- 500ml水 or お茶/塩タブレット
- 小銭(ロッカー)/ビニール袋(濡れ物)
- 羽織り(汗冷え対策)/歩きやすい靴
- 常用薬・保険証(念のため)
入浴のコツ(疲れを残さない)
- かけ湯→洗体→短時間入浴(3〜5分)×2〜3回で軽めに。
- のぼせ防止:水分→休憩→短い外気浴をはさむ。
- サウナは短め1〜2セット、冷水は20秒以内。
- 上がったら白湯+軽食、帰宅後は画面オフで早寝。
段差・混雑を避ける“場所選び”のコツ
- Googleマップの「混雑する時間帯」を確認し平日昼に。
- “駅から徒歩10分以内/エレベーターあり/手すりあり”を優先。
- 露天重視なら風の強い日を避けると快適。
安全とマナー
- 持病・投薬中の方は主治医の指示を最優先。
- 入浴前後はアルコール・暴食を避ける。
- 長風呂・熱湯は控えめ。めまい・動悸はすぐに出る。
- 写真NGの施設が多い—掲示のルールを確認。
今日の1アクション
- 平日の空き時間をカレンダーに90〜120分ブロック
- 最寄りの「段差少なめ・昼空いている」日帰り湯を1軒だけ保存
- “温泉最低装備”をポーチに常備
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注意・免責:本記事は一般情報の提供です。体調や既往歴には個人差があります。持病のある方や不安がある場合は医療専門職にご相談ください。
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ABOUT ME

はじめまして!
ニカドットを運営している**mondy(モンディー)**です。
広島県出身、34歳、牡牛座・O型。
現在は建設業に勤めながら、副業でこのブログを運営しています。
趣味は旅行、ゴルフ、サウナ(サ活)、漫画、野球観戦、散歩など。
「これからの人生をもっと楽しく!」をテーマに、笑顔になれる情報を発信中です。
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